【横浜、入学祝い&進級おめでとうフォト】 – photo home kitai

【横浜、入学祝い&進級おめでとうフォト】

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昨年の秋に七五三撮影をさせて頂いたお客様を、再び撮影させて頂きました。

今回は弟君の小学校の入学祝いと、双子のお姉ちゃん達の進級祝い、そして、子ども達全員の普段の何気ない表情を、成長の過程として残して欲しいとのご依頼で撮影させて頂きました。

 

撮影場所はご自宅と、普段遊んでいる公園でした。

公園は3人ともさすがに遊び慣れている場所だけあって、次から次へと遊び場を変えて進んでいくので、僕はカメラを持ちながらついて行くので必死でした(>_<)

 

しかし、外での撮影という解放感があったので、前回のスタジオ撮影の時には撮れなかったような子ども達の本来の姿が残せました。

お母さまも仕上がったお写真を見てとても気にって頂けました。

 

スタジオ撮影ももちろん素敵ですが、お天気が良い日に遊び慣れた公園などで残すお写真は最高です!

理由は幾つかございます。

 

①:子ども達は「撮影している」という感覚がない。

スタジオ撮影ですと、いつもと違う雰囲気からどうしても本来の笑顔がだせなかったり、「場所見知り」によって泣き止まないお子様もいらっしゃいます。

しかし、遊び慣れた公園ですと子ども達はいつもの通り遊んでいるだけですので、本来の豊かな表情が表れます。ですので、日常の何気ない表情を撮影したいと考えている方にはとてもおススメです。

 

②:遊び慣れた場所なので保護者の方も安心できる。

撮影では基本的に僕も一緒に遊びます。もちろんただ遊ぶだけでなくカメラを持って撮影しながら遊びます(^^;)

保護者の方も公園には来られますが、ずーーっと一緒に遊んでいると疲れてしまうので、途中、子ども達と僕だけで遊ぶ事がよくあります。(ちなみに今回は9割くらい子ども達と僕だけで遊んでいました。)

そんな時でも、遊び慣れた公園であれば保護者の方も安心して見ている事ができます。

 

③:外ならではの「季節感」や「解放感」を写真に写し込める。

日本には美しい四季があります。僕は外で撮るのならできるだけその季節感を写し込みたいと思っています。

今回もお客様から「できれば桜と一緒に撮りたい」とご要望があったのですが、時期的にまだ早く桜が咲いていませんでした。けれど、それ以外の植物が沢山あったので、その植物達と一緒に撮影をしました。

 

その時の季節感を一緒に写し込む事で、お写真を見返した時に「そういえばこんな時期に撮影したね」と、より当時のリアルな情景が浮かんでくるものです。

僕自身その思い返す事が楽しい時間でもあります(^^)

 

スタジオ撮影では天候に左右されない事や、一カ所で全て撮影できるという利点がありますが、外は外で素敵なお写真を残す要素が沢山あります。

今後、撮影をお考えの方も、そうでない方も、是非参考にして頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

公園で姉弟の3ショット。

こうゆう時は無理にポーズは要求しません。

3人で撮りたいとだけ伝えて、あとは成るがままで(^^)

 

 

 

大人の壁登る~♪

 

 

渾身のドヤ顔!

 

 

 

 

 

 

 

子ども(特に男の子)はテンションが高い時、たまにわけの分からない行動をします。

 

 

 

 

 

 

 

この場所は、小さい頃二人で写真を撮った場所なんだそうです。

その頃よりも大きく育ったんだろうね!

双子っていいですね(^^)

 

 

 

 

かくれんぼ…??かな???(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの時代もやはり木登りが一番だよね。

 

 

 

 

お姉ちゃんとかけっこしよう。

「よーい、ドン!」

 

 

 

あれ?!?

 

 

こうやって挫折を繰り返して、大人になっていくんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特注の名前入りランドセルだそうです!

羨ましい!(>_<)

 

 

このポーズは…流行り??

ジュンペイ君、ランちゃん、レンちゃん、ご入学そして進級おめでとうございます!!(^^)