花嫁を引き立てる和装婚礼衣装の素晴らしさとは??
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息子がもう少しで寝返りができそうです。
僕に似て頭が大きいので、その重さに負けて日々奮闘しております。
現在、生後3カ月半。
4か月くらいまでには寝返りするのかなぁ。
さて、先日和装衣装の撮影をしてきました。
最近では、和装挙式がまた人気になってきているようで、衣装も正統派なものから奇抜なものまで幅広くあるようです。
和装婚礼衣装は花嫁を最大限引き立てます。
今回の撮影衣裳は白無垢、色打掛、お引きずり、の3種類。
合計10着。とカラードレスをおまけに1着でした。
最近、別のカメラマンさんから、『実際の現場ではどうやって撮影をしているの??』と聞かれました。
僕は撮影の際、イメージを伝える為に少しそのシーンや情景を説明をしてから撮影をします。
例えば、
《天城越えの世界観で》とか、
↓↓↓
この日はハーフモデルさんだったので『アマギゴエッテ、ナンデスカ??』と言われてしまい、
確かに!(>_<)と思いましたが、歌詞を伝えて、現場に曲を流して何とか表現して貰えました。
さらには、言葉ではうまく伝わらない時や、逆に言葉で説明する必要がない時は自らがポージングをして伝える時もあります。
例えば、このように伝えて、
↓↓↓↓
こうなります。
または、このように伝えて、
↓↓↓
こうなります。
こうやって見返すと、僕はひどいありさまですね。
改めてモデルさんの凄さに脱帽です。
よく僕のあんなポージングでここまで理解してくれたと思います。
でも、撮影の際にただ単にシャッターを押すのではなく、情景を思い浮かべたり、映画やドラマのようにストーリーを作って撮影する事はとても重要だと思っています。
少なくとも僕の撮影では特に意識して撮影しています。
そのせいで、たまにおじさんの気持ち悪いポージングが出てしましますが、悪気はないので許して下さいね。
それでは、和装写真をご覧ください。
《staff》
衣装:マリエブランシュ(HP)
着付け:着物リズム(Facebook)
ヘアメイク:arai sayaka(Facebook)
コーディネート:井口直子(Facebook)
撮影:photo home kitai(Facebook)
白無垢特有の凛とした雰囲気を出す為に、敢えて正面で振り付けをしました。
格式高いべっ甲簪を身につけて。
こちらのお衣裳は、裾に近づくにつれて白から桜色のグラデーションになっています。
こんなに多彩な草履があるなんて知りませんでした。
このお衣裳は特に後ろの柄が豪華絢爛でした。
鮮やかな発色の柄のお引きずり。
日本の美しい和装文化が、世界にもっと知って頂けたら嬉しいですね。
こちらのお衣裳は全てphoto home kitai の提携衣装店マリエブランシュで取り扱っております。
気になるお衣裳がございましたらいつでもご相談下さいませ。
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photo home kitai
TEL/090-2495-8684
MAIL/info@photohomekitai.com
HP/photohomekitai.net
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