日比谷パレスさんでの結婚式撮影|持ち込みカメラマン
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き、気づけば2020年最初のブログでした(;’∀’)
皆さんいかがお過ごしでしょうか?(^^;)
北井家は11月に第二子(男)が生まれ、順調にすくすくと成長しています。
さて、そんなこんなで、2019年12月に撮影させて頂いた日比谷パレスさんでの結婚式撮影をご紹介致します。
この日のお天気は、雨でした。
12月初旬の紅葉がとても美しい日だったので、何とか外での写真を残したいと思っていましたが、前半はそれが叶わず、披露宴の後に雨が止んでいることに賭けました。
そして、、、
見事その賭けに勝ちました!!(*’▽’)
そのお写真はブログの後半にアップしてあるので是非見て下さい!!
イチョウの色づきではそれはもう圧巻で、辺り一面「イエローワールド」になっています。
撮影していて感動しました!!
ちなみに、今回のブログもとても写真の枚数が多いです。
ただ、photo home kitai のブログは枚数が多いのには訳があります。
僕のブログを見て頂いている方はインスタからのキッカケで見て頂いている方がとても多く、一度に最大10枚しかアップできないインスタを見て、来て頂ける事はとても嬉しい事です。
しかし、、
結婚式の撮影では、挙式+披露宴で大体1500~2000枚くらいの写真を撮ります。
多い時はもっと増える事もあります。
その中から新郎新婦様にお渡しするデータは600~1000カットくらい。
そして、、インスタにアップできるのは最大10枚。
何か言いたいかというと…
もっとじっくり見て欲しいです!
何なら全カット見て欲しいんです!
僕の撮影方法は、時間軸の出来事をストーリー仕立てで残すような撮影方法で、新郎新婦の様子、ゲストの笑顔、小物、お天気、さりげない仕草、など、「その日」に起こる光景をドラマチックに残す事を意識しています。
一つのシーンでも様々な角度から残す事によって、画角と視点に変化を与え、まるで自分たちが主役の映画を見ているような感覚になる事ができます。
もちろん、1枚1枚のお写真の中でもストーリーを感じられるように撮影しているのですが、複数の写真を時間軸で見て行く事によって、その1枚1枚がとても輝きだします。
「見る人」と「撮る人」の感覚が一致した時、見ている人の想いは一気に当日の光景に戻れます。
「自分がその日の主役だったんだ」という事が、改めて感じて頂ける瞬間だと思います。
それは主役だけが感じる事ができる壮大なストーリーで、まるで結婚式という映画です。
ちょっと大層な事を言いました。
でも、真剣にそう思っています。
この事は僕が自分で気付いたのではなく、僕が今まで撮影させて頂いた新婦新婦様が気付かせてくれた事です。
今まで撮影させて頂いた新郎新婦様、本当にありがとうございます!!!
photo home kitai は、これからも新郎新婦様の人生にそっと寄り添える写真をご提供していきたいと思います(^^)
では、お写真をご紹介します!
この紅葉、圧巻でした。
日比谷パレスの螺旋階段好きかも(^^)
受付の方や、ゲストのリラックスした表情はお二人が見れない裏風景。
親族紹介が始まりました。
笑いあり、涙あり。
ふと足元をみると、秋が。
開宴前、みんな楽しそう(^^)
舞台裏。
この日は雨。
つられちゃいますよね(笑)
あれ?少し雨が上がってきた??
写真撮れるかも?!
淡い期待。。
お母さんの涙を見たのはこの時だけ。
最終的にはスタッフも、ご家族も、みんなで和気あいあい(^^)
雨、、、
上がりました!!!!!!!!
本当におめでとうございました!!(*’▽’)
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