振袖撮影ワークショップ in京都 無事に終了致しました!|京都吉田神社
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9月下旬、京都の吉田神社さんで開催した振袖撮影ワークショップの講師を担当させて頂きました。
今回は奈良の超有名カメラマンである、キキフォトワークスの池田さんとダブル講師で担当させて頂きました。
(キキフォトワークスさんのインスタはこちら)
池田さんの撮影と言えば「広角撮影」。という事で、池田さんは1日を通して24mm以下?の広角のみしか使わず講習をしていました。
1日を通して広角のみしか使わないって凄い!僕がその講習受けたいくらいでした( ;∀;)
そして僕は、和装振付けやら、キラキラグリーンの見つけ方、和装ならではのポージングについて、そして、撮影以外に目を向けるべき大事な事、など、まとまりがない内容を自分なりに余す事なくお伝えさせて頂きました(笑)
ダブル講師は本当に久しぶりでしたが、僕と池田さんは撮り方が全然違うので、講習後に参加者さん達からは「全くテイストの違う撮影を1日で体験できたのはとても良かった」と言って頂けました♬
これを聞いただけて今回開催した甲斐があったと感じました♬
そして、今回お世話になりました吉田神社さんには心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
では、今回の講習で撮影したお写真をご紹介致します。
今回はモデルさんがお二人だったのですが、午前中は赤いお衣裳のSさんの撮影。
《講習風景》
太陽が出てきて、葉っぱにその光が当たって綺麗だったのでキラキラグリーンの写真を残しました。
次は動きのある写真を残す為に少し歩いてもらいながら撮影。
※カメラが地面すれすれで撮影していますが、参道に尻もちをついたり、神社に失礼な行為はしておりません。むしろそれがこの撮影のポイントです。
《講習風景》
同じ場所で今度は和装振付けを施した1枚を。
少し広い画でその日のお天気と爽やかさが伝わるような1枚を。
こんな素敵な参道もありました!
《講習風景》
全部登ってもらったらさすがに可哀そうなので、途中まで登って頂きました(笑)
《講習風景》
参加者さんから「少し大人っぽく、クールなイメージだとどんな風に撮ればよいですか?」と言われたので、こんな感じで撮ってみました。
《講習風景》
「自分で実際にやってみると被写体にも伝わりやすいですよ」の図(笑)
続いて、和傘を使ったアレンジ方法も。
傘は肩に置いて撮るだけでなく、色々なアレンジが出来ます。
北井流、飛びきりの笑顔を撮影する為の「3ステップ声掛け」(笑)
こちらもほぼ同じ場所での撮影。
和装撮影の場合、被写体に負担を掛けずにバリエーションを撮る事がとても大事になってきます。
お昼休憩を挟んで午後の撮影開始!午後のモデルはMさん。
まずは和装に良く合う、コントラストの出る片側からの光の見つけ方。
《講習風景》
この日は暑かった(>_<)
なので日影を探してしっとりグリーンの撮影方法。
《講習風景》
皆さん真剣そのもの。
ほぼ位置を変えず違うバリエーションを。
こちらもきっちりとした和装振付けを施した1枚を残します。
もう少ししたらこの葉っぱもみんな色付くのかなぁ。と考えていました。
移動して、鳥居を入れ込んだダイナミックな1枚を。
《講習風景》
後ろ姿は必ず残しておきたい1枚。
《講習風景》
動きの中で自然な雰囲気の撮影を狙います。
シンプルな和傘ポージング。
段差を活かすのがポイントです。
《講習風景》
グリーンに包まれる壮大なイメージで。
《講習風景》
締めは正座で麗しく。
ご参加頂いた皆様、そして池田さん、サポートして下さった全ての方へ感謝申し上げます!
ありがとうございました!
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